高齢化社会について考えよう

Aging Problems

介護重視?高齢化医療と地域包括システム

医療の進歩によって日本の高齢化が進んでいるのはご存知だと思います。
実際病院へ足を運んでみると、8割が高齢者という実態です。
病院を見渡すだけで高齢化であることがひと目でわかります。
もちろん高齢者ひとりひとりに事情があって病院へ足を運んでいるのですが、その中には救急で運ばれて入院になってしまったけれど入院費が払えない…といった問題も発生します。
そういった問題を解決していき、患者さんが退院後も安定した生活が送れるように支援していく取り組みがあるのはあまり知られていないと思います。
場所によって対応は様々ですが、現在ほとんどの病院で地域包括ケアといった取り組みが行われています。
この取り組みは病院のみでなく、市町村全体で患者さんをサポートしていくという体制なので、退院後に介護サービスを利用したいといった場合でも地域一体となって協力していくといったシステムになっています。
現在、地域包括ケアシステムを取り入れている事業や市町村は増えてきています。
2025年までの普及が目標となっているようですが、このシステムが導入されることによってこれからの高齢者社会が住みやすいものになればと思います。

高齢化社会による介護現場の問題点について

現在の日本は高齢化社会をむかえており、介護現場では様々な問題が起きている状況です。
一番の問題は人材の不足です。
不足している原因としてはケアワーカーへの待遇の低さがあります。
ケアワーカーは寝たきりに人をかかえてお風呂に入れたり、排泄ができない人のオムツを交換したりと精神的にも身体的にも大変な仕事です。
しかし、その報酬はすべての職種の中でもかなり低いということがいえます。
お金ではなく奉仕する気持ちが大事な職業ではありますが、ケアワーカーにも生活があります。
国家レベルでの待遇の改善が必要なのはいうまでもありません。
また日本は高齢化だけでなく、少子化も大きな問題になっています。
そのため、働く人の人口が少なくなり税収が大きく減少することになります。
すると介護のための予算が足りなくなる可能性が出てきます。
高齢者の人口は増えるのに国の税収は減ることになるため、将来的には受けられる介護サービスが制限されるかもしれません。
健康管理を行い、高齢になっても自立して生活できるようにすることが一番いい方法のように思われます。

注目サイト

誕生日プレゼント プリザーブドフラワー

Last update:2017/9/13

COPY RIGHT (C) 2015 Aging Problems. ALL RIGHT RESERVED